この度、合同会社カモケンラボは、「美濃加茂市サテライトオフィス拠点整備事業補助金」の採択をコンソーシアムで受託し、築60年以上の古民家を改修いたしました。
テレワークの急速な普及、美濃加茂市で進めているSDGs未来都市、モデル推進事業や、里山でのさまざまな取り組み、企業や学生たちとの実験事業など、カモケンラボが「まちと実験する」をテーマに取り組んできた活動をさらに進めるために整備いたしました。
里山でもある3,000坪の土地をフィールドに、ラボ機能や多様な人々が集まり、何かが始まる場所として整備しています。
若手の設計者、構造設計や意匠に関する検討などは、「タガヤスケープ」「テクテクチクリン」などの取り組みを進めるメンバーから力を借り、地元の施工業者・職人さんたちの手によって、「地産地消」を取り入れながら整備しています。
今後の取り組みとして期待できるよう進めて参ります。
ご期待いただくとともに、応援をよろしくお願いいたします。
合同会社カモケンラボ 代表社員 加藤 慎康。